相変わらずホールドしにくい
(画像クリックで拡大します)SONY α7RⅢ FE 24mm F1.4 GM
ソニーのカメラは性能面ではスバラシイのだが、
ニコンキヤノンと比べると、カメラ本体のつくりが、なんとも頼りない。
しかもこれが、世代が替わっても、なぜか受け継がれている気がする。
店頭にあるα7RⅣ(4です)を手に取ってみると、あらー、やっぱホールドしにくいわ、と思う。
新しくなってグリップが深くなってるはずだけど、でもまあこんなもんだ。
そもそも、見た目で言うと、α7Ⅱやα7Ⅲと変わってないように見える。
このあたり、ソニーは全然変える気がない。
RICOH GRのような「変えないポリシー」っていうわけでもなくて、
これで必要十分でしょ、と思ってるように見える。
そしてボディが華奢だ。世代が替わって良くなってはきているが、
じゃあどしゃ降りの中で使えるかっていうと、それは怖いからムリ。
(画像クリックで拡大します)SONY α7RⅢ FE 24mm F1.4 GM
R5/R6以前のキヤノンは「?」だったけど、ここへきて各段によくなった。
ニコンのボディはさすがのつくり。触っていて心地良い。
それらを触った後でまたソニーコーナーに戻ってα触ると、あーホールドしにくい。
それでも売れるんだから、すごいよね。
ということは、多くの人はオレの重視していることなんて、気にしてないんだね。
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