切り替わり

Fujifilm TX-1＋Super-EBC Fujinon TX45mm ｆ4　　　F4　　　RVP F

６月１日になったら
パチン
とスイッチでも入ったかのように｢夏｣になった。
遂に日本の蒸し暑い季節がやってきてしまった。
春は短かったな。雨が多かったけど、涼しくて好印象な春だったな。

いよいよ今日から夏服に替えてみた。
っていうか、今日は夏服じゃないと歩けないほど暑かった。
若い女の子ちゃんはミニスカートで素足だった。
コーラのボトルを持って歩くおじさまも暑そうだった。
昼ごろ久しぶりに渋谷を歩いたら、新型の季節に出会えてちょっと嬉しかった。

森の中は

Fujifilm TX-1＋Super-EBC Fujinon TX45mm ｆ4　　　F16　＋1　　RVP F

なぜだか突然多摩湖が見たくなりました。
理由なし。とにかく多摩湖近辺の風景が見たくなり、雨の中を自動車で走りました。
現地につく頃には雨もあがったので、久しぶりで（ほぼ１０年ぶり）で散策路を登りました。
ところが行ってみたら、多摩湖は現在猛烈に工事中で、フェンスに囲まれて何も見えない状態。
堤防の上の道路からは湖が見えますが、堤防を境にした反対側のエリアには殆ど水も無くて、
なんだかもう寂しい風景なのでした。ちょっとガッカリ。

それでも、付近の公園を散歩しているだけでも、妙に気持ちがよく感じました。
森や池があるところというのは、ただもうそれだけで気持ちが良いものなんだな～と
改めて実感。これってなぜなんでしょうね？

帰り道、中華料理屋でニラまんじゅうをおみやげに買ったら、
自動車の中が すさまじい臭いで充満しました。
食べてるときは、別に気がつかないんだけどね。

夜の低気圧

Fujifilm TX-1＋Super-EBC Fujinon TX45mm ｆ4　　　F11　AE　　RDPⅢ

夕方から、どしゃぶりでした。
こういう時、スーツは一発でびしょぬれ。
これはどうしたらいいんでしょうね。

今日はとてつもなくスバラシイ写真集を見つけてしまったので本屋で読みふけりました。
見慣れた風景でも、その人が撮ると｢うわっ、まだこんな表現があったのか｣と驚いてしまいます。
そういうスバラシイ写真を発見して、とても豊かな気持ちの夜でした。