カテゴリー「登山/山の写真」の54件の記事

2021.11.08

スズメバチ

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(クリックで拡大します) Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 

スズメバチに追いかけられたこと、ある?
たった一匹だけど、昔、登山道で執拗に終われで困ったことがあった。あれは本当に怖かった。

その時はテント泊装備+カメラ機材で、装備が20キロを超えていた。
そんな重たい装備では逃げるに逃げられないのに、でも、走って逃げた(笑) マジで怖かったので。
しかも、黒部五郎小屋から三俣蓮華に向かう、急な上り坂でのことである。

そういう時、大声出したりしちゃいけないんだよね。
でも叫んで逃げた。ウヒー!とか情けない声出しながら、逃げた。

最初は冷静に対処してたのだ。
あー、スズメバチいるなー、これオオスズメバチだなー、イヤだなー、
でもおとなしくしてれば何もしないだろうから、素早く通過してとにかくやりすごそう、
と思って歩くんだけど、おっ、いなくなったかな、と思うと、またすぐに現れてついてくる。
なんでこのハチは、オレの下半身の周囲をさっきから飛び回っているのだ?
こいつはなにがしたいんだろう、とにかくこの、低音の羽音が怖いぞ、
よしちょっとだけスピードアップして振り切ろう、
ああ、どうにかいなくなったー、と思ったらまた来たぞ!(この辺で急激にパニック状態になる)
なんでだ!なんでこいつはついてくるんだ!
さっきから連続の急登できついんだよ、でもこわいこわい!
ウヒー!

といわけで、ここからダッシュで逃げた。
あの状態で、よく走れたなと思う。馬鹿力でたよね。ホント。

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(クリックで拡大します) Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 

どうにかハチを振り切れたけど、怖いのでしばらくは速足で歩いて、
樹林帯が切れたところで、ようやく安全確認できたので、脱力して座り込んだ。
あのハチはひたすらオレの下半身のまわりを飛び回って、ブンブンすごい音をさせていた。
カチカチする攻撃音はしてなかったから、攻撃態勢というわけではなかったようだけど、
とにかくまとわりついてきた。
これはナゼ?もしかしてオレのズボンやタイツの汗の臭いにでも反応してるのか?
まあたしかに、山だと着替えもしないで何日も歩いたりするからね。
ハチって整髪料とか香水に反応するらしいよね。でも人の汗臭いのにも反応するの?
それともなにか食べ物の臭い?いやそういうものはなかったよな・・・

とかいろいろ考えても、結局原因はわからずじまい。
いやー、それにしてもこわかったな。

そうそう、昨日近所の公園に行ったら、
久しぶりにオオスズメバチに遭遇したのだ。それで、あの時のことを思い出してしまったというわけ。
人の親指くらいある、あのでっかいハチが ブワーン って音させながら
道の真ん中をフワフワ舞ってくると、もう歩けなくて後ずさりしちゃうよね。
クマによる死亡事故は毎年1~2名くらいだが、スズメバチの死亡事故は毎年15名~20名くらい。
クマより怖いスズメバチなのだ。

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2021.10.28

理想のズーム

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(クリックで拡大します)Nikon D610 AF-S NIKKOR 24-120㎜ f/4G ED VR 

ニコンのFマウントで、24-120っていうズームがあった(AF-S NIKKOR 24-120㎜ f/4G ED VR)。
このレンジのズームでは、テレ端は105㎜までというのが他メーカーでは一般的だけど、
少し長めの120㎜まであるというのが、これがもう実に絶妙な便利さで、
山に持っていく時なんかは、とても重宝するレンズだった。
ズームなのに、すごく立体感のある写真が撮れるところも気に入っていた。

しかしこれを使っている頃、自分のメインシステムが既にオリンパスのミラーレスだったので、
一眼レフの操作体系にもはや戻ることができず、
ニコン D610と共に超短期間で手放すことになってしまった。

でも、感触がとっても良いカメラとレンズだった。
手に持ってわかる堅牢さ。撮ってて楽しくなるシャッター音。
ズームリングのトルク感。デザインも良かった。
このシステムが、そっくりそのままミラーレスだったらなー、と思いつつも、サヨナラしてしまった。
(ただし、出てくるJpegの画像は 彩度が低くて寂し気だったけどね)

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(クリックで拡大します)Nikon D610 AF-S NIKKOR 24-120㎜ f/4G ED VR 

さてその24-120だけど、どうやらZレンズになって復活するみたいだ。
そういう情報が、ネットニュースで流れてきた。
ニコンのロードマップには ずっと24-105と記載されていたのに、これがもしホントなら嬉しい裏切りである。
いいではないか。24-120は便利だよ。山に持っていきたいよ。
そして大いに期待したいのが、最短撮影距離だ。
願わくば、テレ端の最大撮影倍率が、ものすごく大きくなっていてほしい。
できれば0.35倍以上ならうれしい。0.4倍以上だったら、もう飛びついてしまう。
このレンジのズームでマクロ的に花を撮れるのは、ホントに便利で楽しいことだからね。
(ちなみに24-105ズームは、どのメーカーもつまらない描写のものが多いんだけど、
 テレ端でマクロ撮影する時だけはキレイに写るんだよね)

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(クリックで拡大します)Nikon D610 AF-S NIKKOR 24-120㎜ f/4G ED VR 

ニコンはZシステムで大口径マウントを実現して以来、
光学的に究極の性能を目指しているようで、その結果、すごいレンズを出し続けている。
いいですねー。
あの頃に、こんなシステムがあったらいいのになー、と思っていたものが、
今になって実現してくると、それはもう、ワクワクしてしまうよねー。

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2021.10.21

EOS R6とZ6Ⅱ

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(クリックで拡大します) Canon EOS R6  RF70-200 F4 L IS USM

 

血迷って、EOS R6 を買ってしまった。

なんでだろう。

 

思い出した。
RF70-200mm F4 L IS USM が登場した時、
ものすごく使いたくなってしまったのだ。
(オレがカメラ買う時って  いつもこんな理由だな)

  ※ちなみにR6買ったのは、今年の3月の話です。

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(クリックで拡大します) Canon EOS R6  RF70-200 F4 L IS USM 

この、軽くて短いLレンズなら、山に持っていけそうだ。
最大の魅力は、最短撮影距離が、全域で0.6mなところ。
これはいいじゃないか。

でも、テレ端 200㎜のレンズのくせに、最大撮影倍率は0.28と、そんなに高くはない。
ニコンのZ24-200は、最短撮影距離0.7mなのに、最大撮影倍率は同じく0.28である。
これなんか変だな。どうして同じなのだ。

しかしこれには理由がある。
RF 70-200はフォーカスブリージングが発生するので、
テレ端 200㎜で最短撮影距離まで寄ると、画角がギュギュギュっと縮まって(広がって?)しまい、
実質 160㎜くらいの画角になってしまうようなのだ(不思議だよね)。
だから、クローズアップ性能に関しては、この2つのレンズは引き分けだ。
(ただし、RFにはF4のアドバンテージがあるので、ボケ味は当然ちがうけどね)

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(クリックで拡大します) Canon EOS R6  RF70-200 F4 L IS USM 

じゃあ、Z 24-200と RJ 70-200で 寄って花を撮る時に、
使い勝手は似たようなもんなのかっていうと、これは全然ちがうのである。
(ここから先、レンズだけでなく、カメラボディも含めた話になるよ)

ズーム域がまるで違うレンズなので、望遠側に限って話をするけど、
そもそもニコンのZ6Ⅱは、近接撮影時のピントは なかなか合わない。
いや近接時だけでなくて、そもそもZのAFは、あんまり速くないのだ。
遅いとまでは言わないけれど、でも速くはない。そしてよく迷う。
対するR6は、それはもう、とんでもなく爆速。
少し迷ってピントが前後するような時も、一気に「ガッ」と動いて、
あっという間にピントを持ってきてしまう。

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(クリックで拡大します) Canon EOS R6  RF70-200 F4 L IS USM 

最大撮影倍率が同じ0.28とはいえ、Z 24-200と RF 70-200では、
寄って撮ることに関してのストレスは、まったく異なる。
RF 70-200は、ズーム全域で0.6mまで寄れるので、
どのズーム域でも同じ距離まで被写体に寄れるので、画角が決めやすい。
ピントが合わないからってズームアウトしたりとか、そういう煩わしさもない。
そもそも、ピント合わせが抜群に速いので、近接時のストレスは極小で済む。
Z 24-200は、テレ端で「よーし、ピント合わすぞー」って気合入れて、ピント合わせる。
根詰めて撮り終わって立ち上がると、ため息が出ちゃったりする。
(それでもがんばって寄って撮るよ。だって花撮りたいもんね)

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(クリックで拡大します) Canon EOS R6  RF70-200 F4 L IS USM 

両方使ってみて思うことは、
現時点では、ボディはキヤノン、レンズはニコン、ということだ。
キヤノンのボディ性能は確かにすごいんだけど、
レンズを見ると RF70-200以外に「欲しい!」っていうレンズがない(今のところ)。
特に単焦点のミドルクラスのレンズは全然ラインナップされていない。
「レンズはズーム買ってくださいね」っていうのが、キヤノンの意思なのだろう。
ニコンのレンズは、デザインがあんまりよくないけど、こっちは欲しいレンズがいろいろある。
レビューを見てると写りがよさそうなものが多いので、わくわくしてしまう。
ニコンはものづくりの妥協がないんだよね。全体的に。
キヤノンは商売がうまい。見せ方もうまい。AF性能は最強。

しかし、間もなくニコンZ9が出てくるようだけど、
ここでAF性能が大きく進化したりすると、話は変わってくるだろうね。
そうなると、Z6ⅡやZ7Ⅱの後継機種も、性能の恩恵を受けられることでしょう。
たのしみなのである。

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(クリックで拡大します) Canon EOS R6  RF70-200 F4 L IS USM 

ちょっと意外だったのは、R6のシャッター音。
今までのキヤノンらしからぬ、ソフトだけどキレのある、心地よいサウンド。
これ、ホントにEOS?と思ってしまう。
歴代の5Dシリーズの、安物のキーボードみたいな へなちょこシャッター音とは決別したようだ。
R6は電源落とした時にシャッターが閉じる仕組みになっているので、
電源オフするたびに、シャッター音が聞こえるのも、なんだかおもしろい。

 

それにしてもまぁ、まとまんない話だよねー(笑)

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2021.10.20

ニコン Zレンズの衝撃 (3)

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(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 35mm f/1.8 S  絞り優先(開放F1.8/CPL)

「Zレンズにハズレなし」 この言葉を、雑誌やWebで よく見かける。
もしかしたらこの言葉はあたってるかもしれないな、と思っている。

なかなかうまくは説明できないけれど、
写真撮って帰ってきて、家でLightroomで開いた時に、Zのレンズは
うわっ、
となることが多いのである(前にも言ったよね)。

レンズを買ってきた時に、いつもおなじ自分なりの方法でレンズテストするんだけど、
そのテスト結果が、とんでもなく良かったのもZレンズなのである。
開放のまま細かい文字の書いてある平面(国土地理院の地形図)を写すんだけど、
F1.8開放の状態で、画面の四隅の解像度が、これまで使ってきたレンズ中で最高だった。
ソニーのGマスターでさえ、絞り開放では画面周辺はボヤけて写る。
Gマスターが悪いんじゃなくて、それはあたり前のことなのである。
ところが、Gマスターよりだいぶ安いニコンのZ 35mm f/1.8の方が、
テスト結果が上だったのである。なんとびっくりである。

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(クリックで拡大します) Nikon Z6Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR</p>

Z 24-200も、なかなかよく写る。
こちらのレンズは、さすがに高倍率ズームだけあって、
そんなにびっくりするような写りにはならないけど、でもまあよく写る。
ちょっと前までは高倍率ズームって、その便利さと引き換えに、
いろんなものを犠牲にしているところがあった。
でもこのレンズ、本当に過不足なく写るのである。

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(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

自分の感覚では、ソニーやキヤノンの24-105 F4クラスのレンズより、
こっちの方がよっぽどよく写ると思う。
(そういえば24-105のレンズって、なんであんなにつまらない写りなんだろうね。まあいいけど)

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(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

残念なのは、このレンズが寄れないことだ。
ワイ端の最短撮影距離は、なんと0.5m。なにそれって感じ。
(※実際にはもっと寄れるらしい。実測すると0.4mくらいまでいくみたい)
この前まで使っていたソニー用のタムロンの28-200(A071)が、
そりゃあもう、バカみたいに寄れるレンズだったので(最短撮影距離0.19m)、
比べてしまうと哀しくなる。最大撮影倍率は0.32だよ。すごいね。
タムロンのこのレンズも、実によく写る高倍率だった。
α買った人が、下手するとこのレンズだけで終わっちゃうかもしれない。

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(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

でも、Z24-200の場合、テレ端は最短で0.7mまで寄れて、この状態で撮ると、
花とかは結構大きく撮れる(最大撮影倍率0.28)。
だからまあ、山のお供として、どうにか合格である。なにしろ利便性が高いからね。

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(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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2021.10.11

彩りの季節

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(クリックで拡大します)
Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 

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2020.08.12

降りしきる雨

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(クリックで拡大します)
SONY α7RⅢ TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD 

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2020.07.27

そして花は咲く

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(クリックで拡大します)
SONY α7RⅢ TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD 

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2017.09.05

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(画像クリックで拡大します)
SONY α7Ⅱ  FE 16-35mm F4 ZA OSS

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2016.05.17

レンズのラインナップ

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(画像クリックで拡大します)
FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/30秒 F8  WB/晴天 ISO800 (Velviaモード)

標準ズームって、最も利用頻度が高くて、そしてものすごく便利で実用的。
なのに、なかなか納得いくレンズが少ないというのも事実。

過去の写真を整理していたら、標準ズームを使って撮った写真に思いのほか良く撮れたものが多いと気付き、
また買い戻したいな~と思い始めていた。
できれば山に持っていけるような小型軽量なもので、なおかつ防塵防滴の製品がイイ。
ニコンは当初から候補にナシ(単に好みの問題)。
キヤノンはAPS-Cのレンズにあからさまな差別がされていて、防塵防滴のレンズがない(残念だ)。
オリンパスとパナソニックは今回は除外(APS-C以上のカメラで選定)。
となると、PENTAXには実に適切なモデルが存在していると気が付いた。しかも安い。

だが、一度ミラーレスを使い始めてしまうと、EVFの便利さから抜け出せないのだ。
撮る前から出来上がりの明るさを把握できるというのは、撮影時に非常に便利でムダが無い。
そこで、完全ノーマークだったフジフィルムの製品が急遽候補に浮上してきたというわけ。

X-T1に18-135の組み合わせは、濡れても大丈夫。望遠側も換算200mmくらいまで使えて、
オレの撮りたかった中望遠域での写りも満足のいくものだ。
これ、今年の夏の遊び道具だな~。楽しいな~。

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2014.10.21

帰路

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(画像クリックで拡大します)
OLYMPUS  OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6  F7.1 1/125秒  WB/曇天 ISO200 山梨県


高速道路の料金が高くて困る。
高速1,000円の時代が今や懐かしい。
渋滞を避ける為に金曜から現地に前乗りする場合、

平日&夜間割引なし

という最悪の事態に陥る場合もあり、ETCで通過した時に
「リョウキンハ ヨンセンエンデス」
一瞬聞き間違いかと思うような悪夢の如き金額になってしまう。
民主党が言っていた高速無料化なんて今や望みはしないけど、
やっぱりもうちょっと割引してくれないと、なかなか遠出もしにくくなってしまう。

紅葉目掛けて先週から山方面に遠征中。
紅葉の見頃判定は、情報が意外と少ない。もしかすると桜より全然難しいかも。

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