カテゴリー「夜景・夕景 Night view」の189件の記事

2023.03.27

花は撮れずに街をふらつく

Dsc_4150

(画像クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical (Z-Mount)


スタッドレスはゴールデンウィークまで履いてるのが基本だったけど、
ここ最近は雪の心配なんて全然なくて、単なる無駄遣いみたいな気がしてきた。
もう替えちゃってもいいのか?それとも峠では急にみぞれが降ったりすることもあるのか?
弘前の桜も、ゴールデンウィークに見るのが難しくなってしまった。
連休の桜撮影は、もはや夢のまた夢。
今年はなにが見られるんだろうか。

Dsc_4167

(画像クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical (Z-Mount)

| | | コメント (0)

2023.02.28

明日から3月

Dsc_2871

(画像クリックで拡大します)Nikon Z7  SONY FE35㎜F1.4GM (ETZ21アダプター使用)

もう2月も終わりか~。

 

コンビニの煮卵買うのが最近お気に入りだったのだが、

鳥インフルエンザの影響で棚から消えてしまって悲しい。

タマゴって、なくなると困るんだね。

| | | コメント (2)

2021.12.14

相変わらずホールドしにくい

Dsc04984_1400

(画像クリックで拡大します)SONY α7RⅢ  FE 24mm F1.4 GM

ソニーのカメラは性能面ではスバラシイのだが、
ニコンキヤノンと比べると、カメラ本体のつくりが、なんとも頼りない。
しかもこれが、世代が替わっても、なぜか受け継がれている気がする。
店頭にあるα7RⅣ(4です)を手に取ってみると、あらー、やっぱホールドしにくいわ、と思う。
新しくなってグリップが深くなってるはずだけど、でもまあこんなもんだ。
そもそも、見た目で言うと、α7Ⅱやα7Ⅲと変わってないように見える。
このあたり、ソニーは全然変える気がない。
RICOH GRのような「変えないポリシー」っていうわけでもなくて、
これで必要十分でしょ、と思ってるように見える。
そしてボディが華奢だ。世代が替わって良くなってはきているが、
じゃあどしゃ降りの中で使えるかっていうと、それは怖いからムリ。

Dsc05005_1400

(画像クリックで拡大します)SONY α7RⅢ  FE 24mm F1.4 GM

R5/R6以前のキヤノンは「?」だったけど、ここへきて各段によくなった。
ニコンのボディはさすがのつくり。触っていて心地良い。
それらを触った後でまたソニーコーナーに戻ってα触ると、あーホールドしにくい。

それでも売れるんだから、すごいよね。
ということは、多くの人はオレの重視していることなんて、気にしてないんだね。

| | | コメント (4)

2021.11.28

2021年11月28日

Img_9109_1400

(クリックで拡大します)Canon PowerShot G5 X Mark II

オリックスは惜しかったなぁ。
第6戦は結局長時間見てしまったが、オリックスにもう1勝させてあげたかった。
でもセリーグが強い日本シリーズというのも、それはそれで悪くない。
巨人がパリーグにボロクソに負けるシリーズっていううのが過去に多かったので、
セリーグがきっちり勝ってくれるのは、それはそれでいいことだ。
しかしながら、選手の名前と顔が全然わからないシリーズっていうのも、新鮮な体験だった。

さて、日本のコロナの感染者は、不思議なくらい減少している。
それはいいことなのだけれど、どうして減少しているのかが、謎のままだ。
いいことなのだけど、なんだか妙に気持ち悪い。
良くないことが起きる前兆みたいに感じてしまうのは、オレの心が病んでいるのか??
こうなったら、忘年会やりたいよね。ホントに。
でも、その勇気が無いのも正直なところだけどね。

気が付けば今年も残り約1か月。この水曜日には師走になるのか。
関東は毎日カラリと晴れ上がり、夕方になると空はいつもキレイなグラデーション。
すっかり寒くなったね。

Dsc_8225_1024

(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 35mm f/1.8 S 

| | | コメント (2)

2021.11.24

日本シリーズ雑感

Img_9016_1400

(クリックで拡大します)Canon PowerShot G5 X Mark II 

やってるね、日本シリーズ。
久しぶりに、地上波でやってる野球中継が新鮮に感じる。
今回の対戦チーム、どちらも全くファンではないので、完全にフラットな気持ちで見ていられる。
こういうのは、純粋に野球が好きな人にとっては、冷静に野球を楽しめて楽しいんだろうね。
しかしだね、オレはヤクルトもオリックスも、知ってる選手が一人もいないので、
すぐに飽きてしまい、30分でチャンネル替えてしまった。
天下の日本シリーズだというのに、これでいいのだろうか。

今は地上波で野球やってないから、選手の顔も名前もわからないんだよね。
野球どころか、サッカーのワールドカップの予選ですら、アウェイの試合はテレビでやっていないのだ。
F1も地上波から消えて久しいし、その後はBSでやっていたけど、それも今はない。
スポーツ中継が、テレビからどんどん消えていってしまう。
だからといって、オリンピックはいろいろと雑音が多かったので、なんだか気分よく楽しめなかった。
なんだかなー。

Img_9056_1400

(クリックで拡大します)Canon PowerShot G5 X Mark II 

それはそうと、ヤクルトの試合なのに、
神宮球場じゃなくて東京ドームでやってるのが違和感だった。
(まあ理由があるみたいだけど)
そして、ドームの客席が殆ど満員みたいに人が入っていて、なんだか嬉しくなった。
日本のコロナ感染者は謎の減少傾向。このまま消滅してくれないかな?と思う。
居酒屋行って、カラオケして、酔っぱらって帰る。
こういう他愛もない遊び方を、気兼ねなくしてみたいのだ。

| | | コメント (2)

2021.11.17

話しかけないで

Img_9075_1400

(クリックで拡大します)Canon PowerShot G5 X Mark II 

 

一度に二つのことができない性分である。

音楽聞きながら勉強なんて、絶対にムリ。
自分の兄貴は学生時代にヘッドフォンでロック聞きながら勉強してたけど、
なんであんなことができるのか理解できない。
音楽かけたら、音楽に頭を持っていかれる。本の内容が入ってこない。

仕事の途中で話しかけられるのもキライ。
管理職になるとそんなのあたり前かもしれないけど、オレは苦手だなあ。
一旦話しかけられると、その前に何やってたかわかんなくなって、なかなか戻れなくなる。
そしてそういうことが、限りなくストレスなのである。

もっと問題なのは、ゴハンの時である。
ゴハン食べながら仕事の話とかされると、キレそうになる。
そもそも、仕事のストレスをゴハン食べて解消しようとしてるのに、
その時に仕事の話なんてされたら最悪だ。
仕事デキる人って、ゴハンの時に上司からいろいろ質問されても、スルスル答えてる。
そしてそういう時でも、ゴハン食べるスピードが落ちないのである。名人芸だね。

Img_9038_1024

(クリックで拡大します)Canon PowerShot G5 X Mark II 

仮に仕事の話じゃないとしても、ゴハン食べながら話をしたりするのは苦手だ。
もちろん、お酒飲んでる時は楽しく話ができるけど、
なんていうか、お昼とかしっかり食事しながらの会話っていうのは、なんか話しにくい。
洋食でナイフとフォークなんて使ってる時は、なおさらだよね。
込み入った話は、できれば食べ終わってからにしたい。
特に初対面の女性なんかだと、もう絶対ムリ。話なんてできない。
話しても内容頭に残らないだろうし、食べ物の味もわかんないと思う。
お昼はだまって淡々と食べたい。

仕事してる時、横で大音量でテレビとか見られても、平気な人っているよね。
それが平気な人には、オレみたいなタイプの人種は理解できないのかもしれないね。
でも、ムリなんだよ。脳の構造が、そうなっちゃってるから。マルチにできないの。
かといって、集中力があるわけじゃないから、
横で音がしたり、話し声がしたりすると、気になっちゃう。

最近のパソコンは、メッセージが飛んでくると、アイコンがピコピコ光ってお知らせが出たりするけど、
もうあれが気になっちゃってダメ。だからそういうお知らせ機能は切っちゃう。
でもそれを切ると、情報から取り残されて、後でものすごく怒られたりする。

不器用っていやだよねー。

| | | コメント (2)

2021.11.01

メシの時に読むもの

Dsc07061_1400

(クリックで拡大します)SONY α7Ⅱ  FE 16-35mm F4 ZA OSS 

定食屋とかで一人でヒルメシを食う時、
何か読むものが欲しくなる。
その時、どんなものが読みたいか?という問題。

まあ、定食屋ってテレビがついてる場合が多いので、
そういう時はニュースとかワイドショーとか見てればいいんだけど、
必ずテレビがあるってわけではないのでね。

メシ食ってる時だから「文庫本で長編の小説」なんていうのはちょっと不可能だし、
そもそも本みたいなものではなく、机に置いたままフリーハンドで読める新聞や雑誌みたいなものがいい。

 

そういう時、オレの場合、なぜか数字系のものが読みたくなる。
数字っていっても、数学みたいなヤツとか経済学とか科学とかそういうんじゃなくて、
もっとボーっと眺めていられるものね(オレ理系じゃないからそもそも無理だし)。

一番いいのは、プロ野球の順位表。
これさえあれば、小さな記事なのに、飽きずにずーっと見ていられる。
〇〇のチームは今年は最下位なのかー、とか。1位のチームなのに貯金これだけかよー、とか。
なぜか没頭できる。


こういうものが見つかると、よし、今日はこれで大丈夫、ヒルメシの体制は完璧だ、と思える。
読むもの(見るもの?)があることへの安心感というのが、すごいのだ。
(実際には、食べ始めると食べる方に集中して記事なんて殆ど見てなかったりするけどね)

Dsc04929_1400

(クリックで拡大します) SONY α7Ⅱ  FE 16-35mm F4 ZA OSS 

順位表じゃなくても、スポーツ選手が なにか記録達成したタイミングで出てくる、
歴代ホームラン記録とか、歴代優勝チームとか、そういう記録モノでもいい。
野球じゃなくても、F1の歴代優勝者とか、ゴルフのメジャートーナメントの歴代優勝者とか、
スポーツ以外でも、紅白歌合戦の歴代視聴率とか、日本で一番売れたレコードの枚数とか、
とにかくそういう、自分の興味のあるジャンルの、数字モノがいいのだ。

昨日はたまたま選挙だったけど、投票者名簿と獲得した表の数とか、そういうのでもいい。
ヒルメシ時間が終わると不思議と見なくなるけど、食べてる間だけは没頭して見ていたりする。

なんだろうね。なんで記録系がいいんだろうね。
メシ食いながらなので頭使いたくないのはもちろんなんだろうけど、
記録モノって、ちいさな紙面に情報がギュッと まとまってるから、
視線異動が少なくて済むってのもあるんだろうね。
おー、この年の優勝チームって〇〇だったのかー、全然おぼえてなかったなー、とか思いながら、
五目そばとかすすってるの。そういうのが妙に好き。

 

コロナになって外でゴハン食べる機会が殆どなくなってしまったけど、
中華料理屋で定食とか頼んで、こういうの見ながら食べるのが楽しみだった。
みんなでワイワイ会話しながら食べるお昼も楽しいけど、一人で黙々と食べるのも悪くない。
頭からっぽにできるからね。

| | | コメント (3)

2021.10.25

夏と冬だけ

Dsc_1924_1400

(クリックで拡大します)Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 35mm f/1.8 S 

春と秋は、どこかへ消えてしまったようだ。
もう何年も、春や秋の、のんびりした時間を味わっていない気がする。

こどもだった頃、季節は少しずつ、ゆっくり変化した。
早く暖かくなってほしいなと思っても、じわじわ、じわじわ、そういう速度でしか変化してくれなかった。
それでも確実に季節は進み、寒さが少しずつ和らいでいく。それが春というものだった。

秋の訪れにも風情があった。
空気がカラリと乾いてきて、暑かった日々が噓のように毎日爽やかになり、
そこから長い長い秋が始まった。毎日ぼんやりしていられた。
季節を飛び越して急に寒くなったり、逆戻りして暑くなったり、そういうことは殆どなかったから、
着るものに悩むことも少なかった。

そんな風に、暑くも寒くもなくてぼんやりしていられる季節が、愛おしかった。

Dsc_1975_1400

(クリックで拡大します) Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 35mm f/1.8 S 

 

今は、急激に季節が変化してしまう。

奥日光に紅葉を撮りに行ったら、雪が降ってきて、吹雪になって、
写真撮るどころじゃなかった。
たくさんのライダー達が、走ることも休むこともできずに、途方に暮れていた。
防寒対策していない人たちは車から降りて一瞬で凍えてしまい、
帰る人たちが続出。昼前なのにいろは坂の下りの渋滞が始まった。

 

何年かに一度なら、紅葉に雪がつく景色も物珍しくていいのだろうが、
こういうことが常態化したら、イヤだなと思う。

結局下界に降りてきて、ビールばかり飲んでしまった。
(ちなみに最近はオレの中で、完全にクラフトビール祭りになっている。
 こういう時は一晩中ペールエール飲んで寝てしまおう)

| | | コメント (2)

2020.06.12

20200612

Img_01762_21_r_20200612142701

(クリックで拡大します)
SONY α7Ⅲ FE 16-35mm F4 ZA OSS 

| | | コメント (0)

2020.06.10

20200610

Img_01762_21_r_20200610222901

(画像クリックで拡大します)
SONY α7Ⅲ TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

目次とページング