カテゴリー「Cameraのはなし」の250件の記事

2016.05.21

寄れるレンズの楽しさ

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Panasonic DMC-GM1 LUMIX G14mm F2.5 1/200秒 F2.5 ISO200

乗り換え途中の駅で、久々にカメラ屋をひやかす。

店内をパトロールしていると、新発売のパナソニックのズームレンズを発見(G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6) 。
4月末の発売製品なのに、今になってやっと発見である(生産台数が少ないのだろうか?)
このレンズ、最短撮影距離が、ワイ端で20cm、テレ端で25cmである。
めちゃくちゃ寄れるズームだ。

重さは210gしかない。実物を手に取ったら軽~い。
こんな小さくて普及タイプのレンズなのに、防塵防滴なのである。
これってすごくないか。山にぴったりじゃないの。
というわけで一度現物を見てみたかったのだ。
さわってみたら、そりゃあもう寄れること、寄れること。
山用の軽量お便利ズームとしてはオリンパスのM.ZD 14-150 WRがあるが、
あれは最短撮影距離が50cmなので 広角接写がやや苦手。
しかしこのパナのズームなら、そういうストレスは皆無だろう。広角側も換算24mmスタートで使いやすい。
これは魅力だな~。

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Panasonic DMC-GM1 LUMIX G14mm F2.5 1/125秒 F2.5 ISO200

ところでこの写真のパナソニックG14mm F2.5だけど、世間ではあんまり評価されてない気がする。
しかし安くても小さくても、そこは単焦点レンズ。よく写る。
特に、寄った時の描写が通常時よりも秀逸に感じてしまうのだが、それはオレだけなんだろうか。
既に手元にはないレンズだけど、これを持って芳ヶ平を散策しながら花を撮った時は楽しかったな。
軽くて小さなレンズなのに、寄って花を撮ると、なんとも印象的な描写になるのだ。

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OLYMPUS E-PM2  LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7  1/80秒 F1.7 ISO3200

こっちはパナライカの15mm F1.7。
このレンズは、妙に高いわりに、写りは普通のレンズだった気がする(笑)。
いやいや、そんなことはなくて、時々びっくりするような傑作が撮れるレンズだったと思うけど、
値段が高すぎて素直にそう思えなかったのだ。
このレンズも既に手元にはないんだけど、かなり寄れたので、おさんぽには便利だった。
でも接写能力は14mmの方が断然上だったな。

そういえば、パナのレンズって寄った時の描写がいいんだな。
実はこの3枚は、寄り気味の描写ってことでなんとなく選んでみたら、偶然すべてパナレンズだった。
ということは、12-60の描写も悪くないんだろうか。でもズームだからどうなんだろうね。
いずれにしても、山用に気になるレンズだー。

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2016.05.17

レンズのラインナップ

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/30秒 F8  WB/晴天 ISO800 (Velviaモード)

標準ズームって、最も利用頻度が高くて、そしてものすごく便利で実用的。
なのに、なかなか納得いくレンズが少ないというのも事実。

過去の写真を整理していたら、標準ズームを使って撮った写真に思いのほか良く撮れたものが多いと気付き、
また買い戻したいな~と思い始めていた。
できれば山に持っていけるような小型軽量なもので、なおかつ防塵防滴の製品がイイ。
ニコンは当初から候補にナシ(単に好みの問題)。
キヤノンはAPS-Cのレンズにあからさまな差別がされていて、防塵防滴のレンズがない(残念だ)。
オリンパスとパナソニックは今回は除外(APS-C以上のカメラで選定)。
となると、PENTAXには実に適切なモデルが存在していると気が付いた。しかも安い。

だが、一度ミラーレスを使い始めてしまうと、EVFの便利さから抜け出せないのだ。
撮る前から出来上がりの明るさを把握できるというのは、撮影時に非常に便利でムダが無い。
そこで、完全ノーマークだったフジフィルムの製品が急遽候補に浮上してきたというわけ。

X-T1に18-135の組み合わせは、濡れても大丈夫。望遠側も換算200mmくらいまで使えて、
オレの撮りたかった中望遠域での写りも満足のいくものだ。
これ、今年の夏の遊び道具だな~。楽しいな~。

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2016.05.15

X-T1には何が似合うか

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/15秒 F10  WB/晴天 ISO200

山に行くときは、このレンズ(18-135)みたいな防塵防滴のズームが便利なんだよね。
レンズ交換してるヒマがないし、画角も調整したい。マクロで花も撮りたい。
でも、街中のスナップでお便利ズームを使うのは、やっぱりちょっと粋じゃない。

X-T1を使ってると、明るい単焦点が欲しくなる。
オレの大好きな35mmの画角が使ってみたくなる(フジでいうと23mmになるのかな)。
フジには35mmF1.4(35mm判換算で53mm相当)っていう名レンズがあるけれど、
50mm域の画角はオレには窮屈。
やっぱり35mmあたりの画角が、適度に周囲の環境も写せて楽しい。
フルサイズだと重たくて使う気にならないような大口径のレンズが、
フジだとギリギリ許容範囲で存在する。それがイイ。それを使ってみたい。

でも風景撮ってると、その前にズームが必要なんだよ。広角ズームをそろえなきゃ。
とかなんとかいって、もう既にフジでレンズ揃えたくなってる自分がいて怖い(笑)。

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/150秒 F3.5   WB/晴天 ISO200

こういう広角接写って、好きなんだよね~。
お便利ズームのくせに、このレンズ、まあまあよく写って楽しい。雨でも使えるしね。

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2016.05.14

APS-Cの立体感

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/200秒 F5.6  WB/晴天 ISO200

マイクロフォーサーズはとてもよく写るのだが、
立体感や遠近感に乏しく、遠いものと近いものが「べたっ」と張り付いて見えてしまうことがある。
ここ最近、それがどうも気になっていた。
せっかく望遠レンズを使って撮っても、
「これ標準レンズで撮った?」
って感じることが多くあるのだ。
パンフォーカスを狙う場合にはとても便利だとも言えるけど、
オレが好きなのは、中望遠や望遠で撮った時の、なんともいえない圧縮間や遠近感だ。

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/80秒 F5.6 CPL  WB/晴天 ISO200

APS-Cは、軽さと画質のバランスがとてもいいと思う。
フルサイズで大口径の良いレンズを使うと、バカらしいくらい重くデカくなってしまう。
それは無粋だ。おさんぽでも登山でも、小さくて軽いカメラの方がイイに決まってる。

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/30秒 F10 CPL  WB/晴天 ISO640

フジのカメラは緑がキレイに出る。
ベルビアモードは使ってなくてもこの色だ(ちなみにスタンダード=PROVIAモードです)。

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/180秒 F5.6  WB/晴天 ISO200

そんなにがんばらなくても普通にボケてくれるのは、やはりフォーマットの余裕である。
いろいろ操作がしにくかったりはするけど、まあできあがりがいいので許せるかな。
なかなかおもしろいカメラだなぁ。

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2016.05.12

爽やかな季節

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR   1/4000秒 F3.5  WB/晴天 ISO400

こんにちは。
ごぶさたしております。


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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR  1/600秒 F5.6  WB/晴天 ISO200

一度ブログをサボりはじめると、
今まではなんてことなくできていた「書く」という作業がものすごく億劫に感じてしまい、
書く前に酔っぱらってしまって、そのまま倒れて寝てしまう、というパターンに陥ってました。

でもまぁ元気にやっております。

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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR  1/350秒 F5.6  WB/晴天 ISO200

突如の思い付きで手に入れてしまったフジのカメラ。
これを買って、まだ2週間たっていません。
買おうと思いついたのは、手に入れる5日前の話。
手に入れて当初は、「あー、こりゃダメだな~」と思ってました。
何がダメって、操作性とかが徹底的にダメなのですねこれが。
オリンパスとかキヤノンとか、ボディのつくりがスバラシイメーカーに比べると、
それはもう圧倒的にダメに感じてしまいます。
でも、できあがった画はいいです。かなりいいです。


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FUJIFILM X-T1  XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR  1/80秒 F5.6  WB/晴天 ISO400

当分の間、フジのカメラで遊んでみようと思います。
えー、ちなみにオリンパスは相変わらず現役で活躍しています。

しかしそれよりもブログの更新はどこまでつづくだろうか(笑)。

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2016.01.11

寒くない

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OLYMPUS  OM-D E-M1  M.ZD 14-150mm F4.0-5.6 II F6.3 1/80秒  WB/晴天 ISO1250

なんか全然寒くない。
気持ち悪いよ。
1月なのになんなんだ。ますます温暖になるのか?

ところでE-M1のファームウェアをアップデートしたら、
いつものことだが設定が全てリセットされてしまった。
これってホントに困る。
設定項目が多すぎて、戻すのに莫大な時間がかかるのだ。

そのかわり、機能が増えるのはスバラシイこと。
なんと静音シャッターが搭載されてしまった。無音である。
今のカメラって、すごいなぁ。

嬉しくなって、海まで撮影に行ってしまった。
たまには撮影に行かないとね。

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OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZD ED 12mm F2.0   F2.2  50秒  WB:晴天  ISO400  

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2015.12.31

OM-D E-M1との日々(12)

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OLYMPUS  OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6   F4 1/60秒  WB/晴天 ISO4000

2年前、5D MarkⅡとSIGMA 35mm F1.4の組み合わせで京都を撮った。
その時は、全てをこの1本だけで撮り切った。
35mmは自分にとって大好きな画角だ。
28mmでは広すぎる。50mmでは狭くて苦しい。35mmはその間の絶妙な画角。広くも狭くも撮れる。
時々超広角が欲しいなと思う時もあったけど、
でもSIGMA 35mm F1.4の写りなら、諦めもついた。
重いしデカいし見た目もブスだったけど、でもその描写は絶品だった。
全てを一本で撮ってやろうという割り切りができた。
そういう究極の1本ってあるもんだ。

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OLYMPUS  OM-D E-M1  LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH F1.7 1/80秒  WB/晴天 ISO200

Panasonic 20mm F1.7の写りは絶品ではあるけれど
SIGMA 35mmと比べてしまうと、そこまでの描写ではない。
とてもよく写るんだけど、超絶的かといえば、そこまですごくはない。
当然だがボケ量も不足に感じてしまう。
だから途中でどうしてもレンズ交換したくなってくる。迷ってしまうのだ。
迷いはよくない。迷いがあると、写真にも必ず迷いが出てしまう。

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OLYMPUS  OM-D E-M1  M.ZD 14-150mm F4.0-5.6 II F5.5 1/160秒  WB/晴天 ISO4000

マイクロフォーサーズには「この1本!」という究極のレンズが、まだ少ない気がする。
たとえばNOCTICRON 42.5mm/F1.2あたりなら、たとえ画角的に苦しくても、
1本勝負してみてもいいと思えるだろう。
M.ZUIKO PROシリーズも、武骨なズームばかりで全然おしゃれじゃない。
街中のスナップには似合わない。12-40なんてバキバキにシャープ過ぎて、くたびれちゃう。
期待するのは、17.5mmをF1.0化してしまうこと。または8mm F2の単焦点とか(魚眼じゃないやつ)。
そういう夢レンズを早くラインナップして欲しいと思う。
そうすれば、理想の軽量おさんぽカメラが完成するのだ。

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OLYMPUS  OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6   F4 1/80秒  WB/晴天 ISO5000

さて、京都の旅は終わってしまったが、来年は何をしようかな。
自分の中で、来年の姿が全然描けてこない。いかんねこりゃ。
もっといろいろ計画を立てて、それに向かってばんばりたいものだなぁ。
でもその前に、とりあえずビール飲もっか(笑)。

では、みなさんもどうぞ良いお年を。

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OLYMPUS  OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6   F4 1/40秒  WB/晴天 ISO6400

◆前記事はこちらからどうぞ。
  登山のカメラ(PART1)
  続:登山のカメラ(PART2) 
  続続:登山のカメラ(PART3)
  登山のカメラPart4
  登山のカメラ5/OM-D E-M1との日々(10)

  OM-D E-M1との日々(11)  
  OM-D E-M1との日々(9)
  OM-D E-M1との日々(8)
  OM-D E-M1との日々(7)
  OM-D E-M1との日々(6)
  OM-D E-M1との日々(5)
  
  OM-D E-M1との日々(4)
  
  OM-D E-M1との日々(3)

  OM-D E-M1との日々(2)
  OM-D E-M1との日々(1)

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2015.12.30

OM-D E-M1との日々(11)

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OLYMPUS  OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6   F4 1/80秒  WB/晴天 ISO5000

2年ぶりに、年末京都だらだら旅行に行った。
ずばり言って、飲むための旅である。
だから観光は全然頑張らない。せいぜい1日2ヶ所まで。
それが終わったら、急いで飲み屋に飛び込んじゃう。
それでも今回は、ちょっとだけがんばって、夕景夜景の写真を撮ってみた。
久しぶりに写真が撮れたので、だから結構満足。
いや、その満足度合が普通の人よりはるかに低いというのがいけないところ。
でもまあいっか。お酒飲めたしwww

実は自動車で行ってるのである。
だから、初日と最終日は500キロ走らないといけない。
これがもう大変。
でも今回は、眠くもならず、どうにか無難に走れた。よかったよかった。
運転台が高い車は、長距離でも比較的楽だからいいよね。

今回は、RX100 M3とOM-D E-M1の2台を持って歩いたけど、
同時に使ってしまうと、さすがに使いやすさはE-M1の圧勝なのである。
やはりE-M1の方がEVFの見えが断然イイ。露出補正のやりやすさが断然イイ。
だから撮っていて、圧倒的にE-M1が楽しいのである。
本来比べちゃいけないんだけど、でもやっぱり比べてしまった。

RX100は、どうしてもそれしかカメラが持っていけない、って時にはいいでしょうね。
例えば出張の時とかね。
RX100 M3のEVFもよくできてるんだけど、しかしE-M1と比べてしまうと、そりゃ負けちゃうよね。
それと、コンデジだと思って撮ってしまうので、RX100は やはりピントが甘くなる時がある。
AFが悪いんじゃなくて、1型センサー&大口径レンズなことが原因。
撮るときに、どうしても小型センサーのコンデジ感覚で撮ってしまうので、
あらら失敗、っていうことが起きてしまう。
このカメラ、もっと1枚1枚をきちんと丁寧に撮ってあげないといけないのだ。

改めて、E-M1の良さを再認識してしまった旅だった。
できれば、8mmF2くらいの明るい単焦点、出ないすかね(魚眼じゃないやつ)。
9-18の写りは抜群なんだけど、F4で夜景は、やはり辛いんだよね。


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OLYMPUS  OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6   F4 1/50秒  WB/晴天 ISO6400


◆前記事はこちらからどうぞ。
  登山のカメラ(PART1)
  続:登山のカメラ(PART2) 
  続続:登山のカメラ(PART3)
  登山のカメラPart4
  登山のカメラ5/OM-D E-M1との日々(10)

  OM-D E-M1との日々(9)
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  OM-D E-M1との日々(2)
  OM-D E-M1との日々(1)

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2015.12.17

SONY RX100 M3のこと(4)

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SONY  DSC-RX100 M3  F1.8 1/30秒 ISO200

ファインダーって大事なのだ。

フィルムカメラだったら、コンパクトカメラにもファインダーは当然ついていた。
特に高級機になると、ファインダーも立派なものが装備されていた。
コンタックスT2にもミノルタTC-1にも、
撮影者をその気にさせるファインダーがついていた
(実はこの2台ともまだオレの手元に現存している)。
たとえ小さなカメラでも、使うフィルムは一眼レフと同じ。
レンズの違いを除けば、一眼レフと条件的には同じと言ってもいい。
(AFとか最高シャッター速度とか、そういうことは置いといてね)。
そこが35mmフィルムカメラの面白さだったと思う。
ファインダーを覗いてきっちり構図をとれば、小さなカメラでも作品作りができたもんだ。

ところがデジカメ(つまりコンデジ)はどうだろう。
腕をのばして不安定な状態で、液晶モニターを見ながら漠然と撮ることになってしまう。
特に昼間の眩しい時なんかは、液晶モニターはよく見えないし、構図も曖昧になってしまう。

液晶モニターを使った撮影スタイルが気にならない人にとっては問題無いかもしれないが、
オレはどうも液晶で撮るのが苦手だ。
ファインダーがあると、周囲の人の視線を遮断して自分だけの世界に入れるからいい。
だから昔から、コンデジに早くEVFをつけて欲しいと切望していた。

RX100M3は、EVFを二段階で引っ張り出して使うのが確かにめんどくさい。
それでも、この小さなボディにEVFを納めたことは素晴らしいと思う。
外付けじゃ意味ないんだ。
パワーショットG5Xみたいに軍艦部が出っ張っちゃってもダメ。
それじゃコンデジの域からはみ出ちゃう。

小さいからエライんだ。
現時点でこのカメラは、一番良くできたコンデジなのか?とさえ思わせられる。
まあ実際には、言いたいことはいろいろあるんだけどね。

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(画像クリックで拡大します)
SONY  DSC-RX100 M3  F1.8 1/30秒 ISO250

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2015.12.02

こんなによく写るのに

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Canon PowerShot G7 X

このパワーショットG7Xというカメラはホントによく写る。
RX100を買うために売り払ってしまったのでもう手元にはないけれど、しかしよく写る(写った)。

それでもカメラが売れないのなら、それはやっぱりスマホのせい?
10年前なら、みんなこのカメラにびっくりして、喜んで買っていたはず。
でも今って、携帯電話でちょいちょいって写真撮れちゃう。
そんなのつまんないよね。なんのありがたみもない。

高嶺の花ってあるじゃない。
憧れても、全然手に入らないようなもの。
すんごい美人とか。超高級スポーツカーとか。
そういうものを、簡単に手に入るようにしちゃいけないんだよ。
カメラの敷居はすっかり下がってしまい、もはや憧れの対象じゃないの。
なんとも寂しいじゃないか。
誰でも登れるエベレストみたいなもんだな。

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Canon PowerShot G7 X

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