レンズのラインナップ
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FUJIFILM X-T1 XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR 1/30秒 F8 WB/晴天 ISO800 (Velviaモード)
標準ズームって、最も利用頻度が高くて、そしてものすごく便利で実用的。
なのに、なかなか納得いくレンズが少ないというのも事実。
過去の写真を整理していたら、標準ズームを使って撮った写真に思いのほか良く撮れたものが多いと気付き、
また買い戻したいな~と思い始めていた。
できれば山に持っていけるような小型軽量なもので、なおかつ防塵防滴の製品がイイ。
ニコンは当初から候補にナシ(単に好みの問題)。
キヤノンはAPS-Cのレンズにあからさまな差別がされていて、防塵防滴のレンズがない(残念だ)。
オリンパスとパナソニックは今回は除外(APS-C以上のカメラで選定)。
となると、PENTAXには実に適切なモデルが存在していると気が付いた。しかも安い。
だが、一度ミラーレスを使い始めてしまうと、EVFの便利さから抜け出せないのだ。
撮る前から出来上がりの明るさを把握できるというのは、撮影時に非常に便利でムダが無い。
そこで、完全ノーマークだったフジフィルムの製品が急遽候補に浮上してきたというわけ。
X-T1に18-135の組み合わせは、濡れても大丈夫。望遠側も換算200mmくらいまで使えて、
オレの撮りたかった中望遠域での写りも満足のいくものだ。
これ、今年の夏の遊び道具だな~。楽しいな~。
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