繊細な味わい

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CANON EOS 5D Mark Ⅱ CarlZeiss Distagon T* 2/35mm ZE F8 1/40 WB:太陽光 ISO100 白馬村
最近酒が弱くなってきたので、
外で日本酒とかワインとかを飲むことが少なくなった。
自分の家とか泊まりの時とか、飲んだらすぐ寝られる時ならそういう酒を喜んで飲むのだが、
電車に乗って帰らないといけない時は、あまり強い酒を飲む気がしなくなった。
そのかわり、ビールをよく飲むようになった。
以前はビールはジョッキ一杯で十分で、それ以上は腹が膨れて酒が進まなくなるから、
どちらかというと敬遠してきた。
でも最近は、缶ビールだと2~3本は飲めてしまう。
ニセビールが安くてうまくなったのも、たくさん飲んじゃう原因である。
コンビニで売ってるやつなんて、120円くらいで、そのくせウマイのだ。
時々気まぐれに「たまにはリアルなビールでも飲むか」とかいって、
一番搾りとか黒ラベルとか買ってみるけど、
飲んでみると全然うまくないのだ。どうしたことなんだ?
もしかすると、こういう微妙で繊細な味わいは、オレにはわからないのかもしれない。
エビスみたいに味が濃くてはっきりしたものはすごく好きなんだけど、
ラガーとかスーパードライとか、はっきり言って どれを飲んでも違いがわからない。
お店の生ビールは さすがにウマイと思うのだが、
缶ビールって、ホントに味がわからない。
でも、一緒によく飲むオジサマは、黒ラベルはウマイ!とか言って喜んで飲んでる。
エビスは濃すぎてうまくねぇ!とも言ってる。
味のストライクゾーンは人それぞれなのだ。
そしてオレは、繊細な味がわからない困ったちゃんなのだ。
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