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2008.12.07

Nikon D90の操作性 (2)

Dsc_0077s
(画像クリックで拡大します)
Nikon D90  SIGMA 17-70 F2.8-4.5 DC MACRO  F4 1/160秒 EV-1.3 WB:晴天 ISO200 PL

D90は、ホワイトバランスとISO感度の切替操作が抜群にやりやすい。
これはD90だけでなく、D700やD300などでも、スイッチ位置は違っても思想は共通だと思う。
つまり、切り替えたいモードのボタンを左手で押しながら、右手でダイヤルを回すというもの。

キヤノンのEOS二桁系や オリンパスE-3の方式も基本的にはこれと同じだが、
操作ボタンが右側に集中してしまっているので、右手だけで操作することになり、少し窮屈に感じる。
両手で行えるD90の操作は、合理的だし、なにより安定していると思う。

できるならば背面側で変更内容の確認をしたいのだが、
液晶に情報表示をするのにボタン操作が一つ増えてしまうので、結局上面のパネルを見ることになる。
まあでもこれは、些細なことかもしれない。

D90を使いはじめてみたら、
ホワイトバランスの変更を躊躇なく頻繁に(※関係ないけど難しい漢字がつづくなぁ。書ける自信なし)
行っていることに気づいた。Jpegで撮るオレにとって、これはとても大切なことだ。
(ただし太陽光と電球のアイコンがすごく似ているので、時々間違えてしまって困る。
 「オート」の隣が「電球」になってるってのも妙な気がする。オートの隣は太陽光にしてほしかった)

*Nikon D90関連の記事はこちらにまとまっています。

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