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2006.08.04

北海道 霧多布岬キャンプ場

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晴れ渡ると、それはもう楽園のような心地よさ。
道東、浜中町にある、霧多布(きりたっぷ)岬キャンプ場。
私はどうも、ここが好きなんです。

夏場は晴天率が極めて低く、その名の通りに霧が実に多い場所なので、
このキャンプ場へ来て良い思いをした人の方が少ないのではないでしょうか。
私も初めて訪れた時は、猛烈な霧で視界もきかず、何より風が猛烈で、
とてもテントを張る気にはなりませんでした。
キャンプ場から5分ほど歩いた岬の先端に灯台がありますが、
ここでは灯台よりも霧笛(霧が出た時に音を出して船に知らせる装置)の方がメイン機能のようです。
霧笛の鳴っている最中に岬の先端目指して歩きましたが、あまりにすさまじい爆音で霧笛の装置の横を
通過できず、耳をふさいでいても我慢できなくて、結局先端に行くのをあきらめたことがあります。
(余談ですが、人間って、大音響を「恐ろしい」と感じる生き物なんだなぁって、初めて知りました。
 大きな音の前で、鳥肌が立つような恐怖感を抑えられずに、無性に立ちすくんでしまいました)

そんな過酷な環境のきりたっぷですが、9月に入ると途端に表情が変わり、天候が安定します。
晴天無風時のこのキャンプ場の風景は、それはもう格別のものがあります。
厚岸(あっけし)でウマイ牡蠣(カキ)をしこたま買い込み、
太平洋シーサイドラインという快適な道路を霧多布までゆったりと流し、
まだ夕日の残るキャンプ場で一杯やるというのが、私のシアワセな時間でした。
晴天のつづいた3日間、ここでの日々を満喫しました。

(その際の北海道ツーリング日記を本家ホームページにまとめています。よろしければどうぞ)

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コメント

いい写真ですね。
あいにく僕が野営した晩は霧が濃くて纏わりつくような湿気を避けてテントの前室で酒を飲んだのを思い出しました。

道内写真が続いてますが北海道の虫が疼いてきたんですか?

投稿: 板長 | 2006.08.05 00:18

板長殿
きりたっぷでは、それが普通だと思います。
あそこはいつでも気象条件最悪なんです(笑)。

そうそう、北海道の虫、疼いてますね。
でも今回の北海道特集(?)は、北海道に行けない自分を
なぐさめるために勝手にやってます。
去年と今年は違う場所に行くために、北海道はお預け。
それにしても、2年間行ってないと、ホントに行きたくなる。
あ~、走りたい!

投稿: masa | 2006.08.09 01:34

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