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2005.12.08

コンパクトの異端児

IMGP0685-s
PENTAX *ist D  smcPENTAX DA14 F2.8ED  1/160 F4.5

GRデジタル、もう触りました?
オレも何度か触りましたが、銀塩のGRに よく似せてつくったな~と感心しました。
持ちやすい取っ手、銀塩時代から踏襲されたデザイン、撮影機能など。
リコーの気合の入り方が伝わってくる感じがしました。

しかし、店頭で触ってみても、何故だかあまり惹かれません。どうしてなんでしょうね?
やはり、背面の巨大な液晶を見ながらアングルを決めるって行為が、興ざめなんでしょうか。
それとも、デジカメだから綺麗なボケが期待できないことが寂しいんでしょうか。
なぜかどうしても冷めた目で見てしまいます。
がんばってつくったカメラなのにね。
ワイコンつけて、超広角で撮った作例を見てみたいものです。

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コメント

masaさん、こんにちは!

僕は、masaさんのようなお話もとてもよくわかります。(GRDを否定しているわけではないです!所有者の方々誤解がないようにお願いします(^^)
コンパクトデジタル・カメラもかなり行き詰ってきている中に(個人的にそう感じてます)GRの再来か?と噂され期待を背負わされて出てきたGRDですからね、masaさんのようにGRを使われている方達からも賛否両論もありますよね。

僕もイメージが先行してしまう方なのでGRDに限らず冷めている事も多いです(^^;

投稿: H.O | 2005.12.08 13:47

H.Oさん
GRデジタルは、CCDの交換にも対応するという話ですね。
そういう話を聞くと、リコーってえらいなぁと思います。力入ってます。
GRが悪いわけじゃなくて、デジタルカメラが持っている宿命なんでしょう。
でも本当は、欲しかったりします^^;;

投稿: masa | 2005.12.12 00:13

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